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さいたまレジリエンス住宅認証制度

プロジェクト / まちのメンテナンス

美園タウンマネジメント協会(住宅性能向上分科会)
事務局: (一社)美園タウンマネジメント
期間: (研究開発)2016年度〜
(運用)新築住宅:2019年4月〜、既築住宅:2019年7月〜

“安心・安全で健康的な生活”が継続できる、お住まいの支援制度

まち全体の資産価値の維持・向上には、個々の住宅においても「いい建物をつくって、長く大切に使う」という、ストック型社会への対応が必須です。その施策を効率的に講じていくことが、市の“副都心”の1つとして新市街地形成が進行中で、新築住宅供給も日々進展中の「美園地区」においては特に期待されます。
そこで、「スマートホーム・コミュニティ街区」モデル整備の成果も踏まえながら、まちの低炭素化やレジリエンス向上等にも寄与・貢献しつつ、地域における良質な住宅ストックの形成を促進すべく、住宅性能の維持・向上とそれを通じた居住者の健康度・生活の質の向上を図る「さいたまレジリエンス住宅認証制度」を創設・推進しております。

■制度の概要
住宅性能の公的基準に加えて当協会独自の環境性能に係る基準を定めており、住宅に精通した住宅診断士が、第三者的に専門的見地から住宅の劣化状況や、欠陥の有無等を診断し、安心して住み続けていただけるためのご提案が受けられます。
個別性能判定結果など住宅の維持管理に必要な情報は、専用の「住宅履歴管理システム」を介して一元的に評価・管理いたします。この「住宅履歴管理システム」を活用することで、住宅の長期修繕計画の立案やそれに基づいた管理・修繕の実施を通じて、安心・安全で心地の良い、健康的な暮らしの継続や住宅資産価値の維持・向上にお役立ていただけます。
また、その評価結果を基に、新築・既築の各住宅性能に応じて当協会独自の等級認証(星★~★★★★★)を行い、その等級に応じて住宅の購入・リフォーム資金に金利優遇が受けられる専用ローン『さいたま「レジリエンス」住宅ローン*1』をご利用いただけます。
*1: 当協会に参画する埼玉りそな銀行より提供。詳細は埼玉りそな銀行にお問い合わせください。

制度紹介資料
・制度紹介チラシ⇒[PDF]553KB
・制度の概要(一般向け)⇒[PDF]1.5MB ※2019年4月版
・制度の概要(事業者向け)⇒[PDF]※COMING SOON!

※参考記事「UDCMiから>7月より既築住宅も対象に!「さいたまレジリエンス住宅認証制度」モニター受付中!
※参考記事「UDCMiから>「さいたまレジリエンス住宅認証制度」4月1日スタート!
※参考記事「報道発表>「さいたまレジリエンス住宅認証制度」の取り扱いを開始!

■制度構築に向けた調査研究経過
2018年度調査
国土交通省「平成30年度住宅ストック維持・向上促進事業(良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業)」を昨年度に引き続き活用し、住宅情報の一元化、共有を図るためインスペクションや定期点検結果を、3次元モデル(BIM)を用い、視覚的に建物の状態や点検箇所、点検記録がインターネット経由で住宅オーナーが把握することができる住宅履歴管理システムの開発を進めました。
※参考記事「お知らせ>平成30年度住宅ストック維持・向上促進事業への採択について

2017年度調査
国土交通省「平成29年度住宅ストック維持・向上促進事業(良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業)」を活用し、既存住宅情報を一元的管理(対象住宅のBIMデータ作成、インスペクション実施、家歴情報の管理保存)、同情報を基にした住宅ストック維持・向上促進(原価法による経年的資産額算定、資産価値と性能の向上を促す)、そのための金融機関等との連携による既存住宅流通に資する新たな金融商品及び流通商品の開発を目指して、調査研究を進めました。
※参考記事「お知らせ>平成29年度住宅ストック維持・向上促進事業への採択について

(最終更新:2019年7月5日)