皆で街の未来を描き、実現する~「公民+学」の連携によるまちづくり拠点

綾瀬川・調節池の高質化整備・利活用

プロジェクト / まちのデザイン

みその都市デザイン協議会(河川空間活用分科会)
事務局:(一社)美園タウンマネジメント、さいたま市浦和東部まちづくり事務所
期 間:2017年6月〜

“オープンスペース”としての河川空間の有効利活用の推進

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大規模な土地区画整理事業を核とした都市開発が進行中の本地区では、住宅供給や店舗建設等も日々進展してきていますが、快適な都市環境づくりを一層推進する上では、”オープンスペース”としての河川空間の有効利活用が課題となっています。
本地区を南北に流れる綾瀬川について、埼玉県(河川管理者)による治水整備・水質改善も進められてきていますが、地域の回遊性向上や賑わい形成、交流促進に向けては、堤防上の散策ルート整備や河川調節池の多目的利用が期待されており、特に、埼玉スタジアム2○○2公園に南接する大門上調節池は、地域の憩いの場としてだけでなく、同公園と連携した集客イベント開催などの利活用ポテンシャルを有しています。
そこで、市町村・地域の取り組みと連携した水辺空間の整備・拡充を埼玉県が行う「川の国埼玉はつらつプロジェクト(外部サイト)」を活用し、『みその都市デザイン方針』等に即した計画検討を進め、その検討成果を基本計画として取りまとめた『美園スタジアムタウン:河川空間活用計画』を2018年3月に策定・公表いたしました。
現在、同計画に基づいて、東京五輪の開催される2020年を短期目標に順次詳細設計・整備、および管理・活用スキームの検討・調整を進めています。

■大門上調節池広場の整備および管理・活用
『河川空間活用計画』に基づいて、埼玉スタジアム2○○2でのサッカー開催その他集客イベント開催時および平常時の利活用方法を見据えながら、公民連携に基づく整備・管理・活用スキームの詳細化検討を進めています。

■綾瀬川遊歩道の整備および管理・活用
『河川空間活用計画』に基づいて順次詳細設計・整備を進めてまいりますが、先行区間の舗装整備(埼玉県事業)は2018年春に着工されました。
先行区間をモデルケースに、沿川の自治会や民間事業者、県・市の連携・役割分担に基づく河川沿いオープンスペースの管理・活用スキームを構築し、遊歩道整備の進捗に合わせた沿川展開を進めていきます。
※参考記事「活動レポート>7月7日午後7時7分「水辺で乾杯in美園2018」開催しました!

■河川空間活用計画の策定
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(綾瀬川遊歩道整備イメージ、大門上調節池広場整備イメージ、綾瀬川沿い歩行拠点断面イメージ)
みその都市デザイン協議会(河川空間活用分科会)にて検討を進めてきた『河川空間活用計画』について、最終版を取りまとめました。
『美園スタジアムタウン:河川空間活用計画』
・2018年3月概要版⇒[PDF]1.0MB
※参考記事「報道発表>『美園スタジアムタウン:河川空間活用計画』を策定

■「綾瀬川デザインワークショップ」の開催
綾瀬川・調節池の高質化整備・利活用方策の計画立案に向けて、一般参加も募っての連続ワークショップ(意見交換会)を実施いたしました。
整備・利活用に関する意見交換結果(ワークショップ案)を基に、技術的検証や事業スキーム検討等を進めました。
最終成果(ワークショップ案):
 ・利活用整備内容ワークショップ案⇒[PDF]247KB
 ・整備イメージ図ワークショップ案⇒[PDF]652KB
 ・維持管理等の仕組みワークショップ案⇒[PDF]163KB
 ・維持管理等の仕組みイメージ図ワークショップ案⇒[PDF]75KB
各回実施記録:
 ・2017年8月28日 第3回綾瀬川デザインワークショップ
 ・2017年8月7日 第2回綾瀬川デザインワークショップ
 ・2017年7月24日 第1回綾瀬川デザインワークショップ