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【開催報告】10/29〜11/3 滞留空間創出社会実験「美園マチなかロビー」実施

2017年11月04日|活動レポート

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市の“副都心”の一つとして新市街地づくりの進む美園地区。
宅地造成や道路等インフラ整備が徐々に概成しつつあるなか、個性と魅力が感じられる都市空間を形成し、そうして出来上がった空間を上手く“使いこなし”ていく事が今後は求められます。
そこで、本地区におけるまちなかのオープンスペースの活用可能性を探るため、その使い方を“体感”する社会実験「美園マチなかロビー」を浦和美園駅東口駅前にて実施いたしました。

台風の影響もあって10月29日(日)の実験は中止に、翌30日(月)は強風が吹き荒ぶ天候でしたが、それ以降は無事に実施する事ができました。
駅前オープンスペースに設けた仮設の滞留空間では、ちょっとした休憩やスマホチェック、あるいはバス待ちに使われたり、休日には数人で集まって談笑する光景も見られました。
利用者アンケートでも好評の声が多く挙がりましたが、一方で、今回の社会実験は日中は日陰になる場所で実施したことから「寒い」というご指摘もいただき、場所・気候に応じたスペースの使われ方も想定していく必要がある事が改めて認識されました。

実験結果の詳細分析に現在着手しておりますが、地域住民の歩行環境の向上(ウォーカビリティ向上)や来街者のおもてなし空間の創出に向け、今回見えてきた課題も踏まえて、浦和美園駅の駅前広場周辺における滞留空間設置の定常化と、地区内各所への横展開とを、そのマネジメント方策も見据えて検討を進めていきたいと思います。

※参考記事「プロジェクト>土地利用誘導・街並み形成方策の検討
※参考記事「お知らせ>浦和美園駅東口駅前にて社会実験「美園マチなかロビー」実施!
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■滞留空間創出社会実験「美園マチなかロビー」実施概要
日時: 2017年10月29日(日)~11月3日(金・祝) 10:00~16:00 ※10月29日は雨天のため中止
場所: 埼玉高速鉄道線「浦和美園駅」東口 出入口2付近(さいたま市緑区美園四丁目12番地)
主催: みその都市デザイン協議会(事務局:さいたま市浦和東部まちづくり事務所、(一社)美園タウンマネジメント)
運営: (一社)美園タウンマネジメント
協力: 埼玉高速鉄道(株)
調査監修: ソトノバ
問合せ:
 一般社団法人美園タウンマネジメント
  Phone: 048-812-0301(火〜金:10時〜19時、土日祝:9時〜16時)
  E-mail: info[at]misono-tm.org ※[at]を@に変えて送信ください。